SPIの四字熟語(故事成語)難しすぎない……?
ただの四字熟語・故事成語を載っけるエントリ。
むずかし〜〜〜〜!!
【意気軒昂】 いきけんこう
意気込みが盛んで、元気いっぱいなさま。
【同工異曲】 どうくいきょく
音楽を奏する技巧は同じでも味わいが異なること
【酔生夢死】 すいせいむし
有意義なことを一つもせず、むだに一生を終えること
【減価償却】 げんかしょうきゃく
使用または時の経過などによって生じる有形固定資産の価値の減少分を見積もり耐用年数に割り当て、費用として配分する会計上の手続き
【広大無辺】 こうだいむへん
果てしなく広く大きいさま。また、限りなく広々としているさま
【竜頭蛇尾】
はじめは勢いが盛んだが、終わりはふるわないこと
【公明正大】
心が公明で、少しも私心がなく正しいこと。また、そのさま
【巧言令色】 こうげんれいしょく
言葉を飾り、表情をとりつくろうこと
【牽強付会】 けんきょうふかい
自分の都合のいいように強引に理屈をこじつけること
【金城湯池】 きんじょうとうち
守りが堅固で容易に落城せぬ城。
【徒手空拳】 としゅくうけん
手に何も持っていないこと。また、何かを始めようとするときに、身一つで他に頼むものがないこと。
【羊頭狗肉】 ようとうくにく
見かけや表面と、実際・実質とが一致しないたとえ。良品に見せかけたり、宣伝は立派だが、実際には粗悪な品を売るたとえ。
【明鏡止水】
曇りのない鏡と静かな水。なんのわだかまりもなく、澄みきって静かな心の状態をいう
【山紫水明】
山は日に映えて紫色に見え、川の水は澄んで清らかであること。山や川の景色が美しいことをいう
【玉石混淆 玉石混交】 ぎょくせきこんこう
価値のあるものとないものとが、入りまじっていること
【勧善懲悪】
善良な人や善良な行いを奨励して、悪者や悪い行いを懲らしめること。
【朝令暮改】
朝に出した命令を夕方にはもう改めること。方針などが絶えず変わって定まらないこと
【枝葉末節】
主要でない部分。些細な部分。本質からはずれた些末なこと。
【自家憧着】
同一人の文章や言動が前後食い違って、合わないこと。自己矛盾。
【隔靴掻痒】 かっかそうよう
痒いところに手が届かないように、はがゆくもどかしいこと。思うようにいかず、じれったいこと。物事の核心や急所に触れず、もどかしいこと。
【曲学阿世】 きょくがくあせい
学問の真理にそむいて時代の好みにおもねり、世間に気に入られるような説を唱えること。真理を曲げて、世間や時勢に迎合する言動をすること
【秋霜烈日】 しゅうそうれつじつ
刑罰・権威・節操・意志などが厳しく、また、厳かなことのたとえ。秋の厳しく冷たい霜と夏の強い日差しの意から。
【多岐亡羊】 たきぼうよう
枝道が多いため逃げた羊を見失うように、どれを選んだらよいのか思案にあまることのたとえ。道を求める者が末節にこだわり、真理に到達し難いこと。学問の道があまりに細分化しすぎ、真理が見失われがちになるたとえ
【夜郎自大】 やろうじだい
自分の力量を知らずに、いばっている者のたとえ
【金科玉条】
非常に重要な法律や規則のこと
【深謀遠慮】
深く考えを巡らし、のちのちの遠い先のことまで見通した周到綿密な計画を立てること。また、その計画
【多士済済】
すぐれた人物が数多くいること
【明眸皓歯】 めいぼうこうし
美女の形容。美しく澄んだ目もとと、白く美しい歯並びの意から
【偕老同穴】 かいろうとうけつ
夫婦が仲むつまじく添い遂げること
【閑話休題】
それはさておき。ともかく。話が横道にそれたのを本筋に戻すときにいう語。主として文章中で用いる
【率先垂範】 そっせんすいはん
人の先頭に立って物事を行い、模範を示すこと
【海千山千】 うみせんやません
長い年月にさまざまな経験を積んで、世の中の裏も表も知り尽くしていて悪賢いこと。また、そういうしたたかな人
うみせんやません!!!いかせんえびせん!!!
以上、パル子でした。